2012 ジャパンゴルフフェア で、発表されたばかりの
== プロフォース VTS ==
PGAツアーでは、すでに 今田竜二・K.J.チョイ・H.メイハン・S.アップルビーらが使用中ですよ。
たまたま^この VTS を打つ機会があったので、
今日はその結果等・・・ウニウニ?!とレポートしてみたいと思いまぁ^~す。
VTS は、シャフト重量・フレックスと同じレベルで、トルクの重要性にも着目し
幅広いスペックの中から自分に合った最適のシャフトを選ぶことができると言う代物^
3タイプのトルクを持つ≪シルバー・レッド・ブラック≫ラインナップになっています。
シルバー:ベースとなるトルクのバージョン
レッド:トルクを1度大きく設計したバージョン
ブラック:トルクを1度小さく設計したバージョン
あくまでも目安ですが VTSの選び方として下の表を参考にして下さい。
まずは、横軸からヘッドスピードを選び 次に、縦軸の重量を選びます。
その交差したモデルが基準となる仕組み・・・のようです。
まぁ^~、驚く事に Very^~Good!
全体的には しっかりとした感じなのに シャフト全体をコンスタントテーパー設計されてることで、シャフトの緩やかなしなりを感じることができます。
それと、今までのプロフォースより柔らかなしなりで 気持ちの良い振り抜けを感じましたネェ^~
ジョージイ、速攻^!
惚れてしまいました。
そんでもって、一応 チョイス表とにらめっこし ドライバーに VTS Black (7525S) 70g台の 硬さ<S>のシャフトを装着し 組み立ててしまいました。
装着したヘッドは、Titleist 910 D3 (9.5°)
クラブスペックは、長さ 45.5インチ バランス D5 総重量 325gあたり・・・・ で仕上げました。
最初に 構えて持った感じや振った感じでは、硬さ<S>なのに 意外としなりを感じず棒のようなイメージが
ありましたが、いざ^実戦で打ってみると・・・・・
Eィ^~じゃありませんか。
確かにメーカーのフレコミ通り、緩やかなしなりで振り抜けましたよ。
<<しなりといっても、変な先走りやキックではありませんよ。>>
弾道は、調子(ミッド)の割には 高めの弾道でしたが よくわからないのですが なぜか^?強い球の感じがして 距離も出ているような気がしたのです・・・・
そこで 確認の意味も含め、ラウンドで使ってみました。
間違いなく^予想通り・・・ スイングをしたらした分 距離は高弾道で飛んでいきますねぇ^~
それと、一番印象的だったのが トルク2.5 なので
曲がりがホント^少なく 狙ったターゲットに対し ストレートに飛んでいきます。
操作性は、曲げづらい感がありますが 安定性を考えるとこのくらいの方がアスリート系にはベストではないかと思います。
少し 球をねじったり 操作したい人には トルクの多い シルバー系のモノをお薦めする感じです。
また、シャフトに仕事をしてもらいたい人やスイングのミスをカバーして欲しい人なんかには シルバー系か
レッド系がいいのでは・・・・ と思いました。
冷たい人間かもしれませんが 私 ジョージイ
信頼してた Fujikura ROMBAX プレミアム のシャフトを、そそくさと^見切り プロフォース VTS に
鞍替えしてしまいましたァ^~?!
最後にこの VTS のシャフト、機能性などの事もありますが・・・・
プライスが魅力的なところも リッコメンドォ^~!出来るポイントの 1つ だと思います。