この秋口には、各メーカーから 続々と
2014モデルの≪NEW≫アイアン が登場してくるようですよ。
最近 ブログった MIZUNO ≪NEW≫アイアン
MP 4 & MP 54 も、その一つですが
今日は、最新のドライバー
= SLDR = で高評価を受けている TaylorMade の
◆ SpeedBlade Irons ◆
についてレポってみたいと思います。
展開の速さでは、メーカー1^!?のテーラーメイド
2013には 〝
RocketBlade アイアン〟 という、ソールに
≪スピードポケット≫構造をアイアンに初めて採用したことで、ボール初速と打ち出し角を向上、高弾道で大きな飛距離を生み出すディスタンスアイアンを実現しました。
また、スイートスポットがこれまでのアイアンに比べ約5倍もあり、オフセンターヒットでもボール初速が落ちることなく正確で安定した飛距離が得られるという・・・・・
打感も
≪スピードポケット≫に注入されたポリマーとバッジが、インパクト時の振動を吸収し、マイルドなフィーリングを感じさせます。
今までのアイアンとは、1~2番手の飛距離が期待できそ~な飛びを備えた
今までにないメタルウッドテクノロジー搭載で飛距離を徹底的に追求したアイアン
契約プロ達も、この
〝RocketBlade アイアン〟には
好印象・高評価をしており
ツアーでの使用率もグングン^上がっているのが現状のようです。
なのにぃ^~?! ・・・・・・ Why^~not ??
メーカーサイドは、これ以上のモノを出したいという強い^気持ちからか
今回 登場させる ◆ SpeedBlade Irons ◆ は、
機能・性能などなど全て〝RocketBlade アイアン〟そのままでぇ^~
細部の改良・バージョンアップを施し
ボールスピード・飛び出し角・飛距離・ピタっ^と止まるコントロール性の4つをアップし
この4点を、同時に実現するのは非常に困難だった 新テクノロジーを実現したそうです。
今までのどのテーラーメイドアイアンよりも熱い^フェースができあがったと、メーカーサイドは言っています。
確かに、見た感じのルックスはカラーリングの変化によって 少し^シャープなイメージになっているかのように思えます。
実際は、ヘッドの大きさが RocketBlade より コンパクトになっているいるのは確かです。
<<ヘッドの作りが、少しコンパクトになり シャープなラインの仕上がりとなっている様子>>
USサイドの情報によれば、ガルシア・ローズ・ジョンソン・デイなどの主力テーラー専属プロ達は
新しい◆ SpeedBlade Irons ◆の試打会の様なイベントが行われ、お試しをした模様^
そのコメントの中で、「新しい SpeedBlade アイアンは、コンパクトなヘッドでそれなりにGood^だと思うが
あえて、今使ってる RocketBlade アイアン とそんなに大きなは変化は感じられなかった。」と・・・・・
非常に困惑するようなコメントだと感じています・・・・・・
メーカーサイドからすれば新製品を使ってほしい戦略があり、当然のように商品をプッシュ^するでしょう。
しかし、契約選手(プロ)側からすれば 使って打ってナンボ^のモノですから メリットがないのであれば
使い慣れたモノを使うのが当然^ということになるでしょう。
個人的には、今度の◆ SpeedBlade Irons ◆は、シャープなルックスとコンパクトなへッドが 非常に打ちやすい様な気がします。
簡単さの中にアスリート的な要素を含んだ万能型アイアン
但し、スペックによるとロフトは今までより立っています。b>
<<当然^番手的には、飛びますよねぇ^~ そのために、PWより下のクラブが必要となりますが・・・・>>
ジョージイ的に使うかどうか?の判断では・・・・「?」
リコメンド^的には、◎ ・・・・ お薦め^出来るアイテムだと思いますが・・・・・・